2月21日(木)最賃生活体験運動12日め-

交通費は、リハビリ行きの地下鉄代 200円、そのあと名古屋カトリック学園の弁護団会議で名古屋法律事務所へ行き 230円、中センター拡大幹事会&水道民営化法学習会へ参加し 230円、帰りの地下鉄代が 230円、小計 890円です。 朝食は水ようかん2切れ、生チョ…

2月20日(水)最賃生活体験運動11日め-

今日は携帯の充電器が壊れ、シャンプーがなくなったためお買い物をしました。 シャンプーは1個あたり 214円(本当は2本セットのものを2つ買ったので 858円ですが、今月は1本だけの経常と言うことで)、充電器は1,604円、ついでに 100円ショップにてリハビ…

2月19日(火)最賃生活体験運動10日め-

今日は午後からH先生との打ち合わせで丸の内の事務所に出掛けて、行きの交通費・地下鉄代が 230円、そのあとリハビリへ 200円、帰りも 200円、交通費の小計 630円です。 朝の食事はピュアな水200㏄とイチゴにヨーグルトで 200円、昼はシーザーサラダとチ…

2月18日(月)最賃生活体験運動9日め-

本日の交通費は、息の大曽根-金山間の地下鉄代が 270円、栄総行動の1回目のビラを印刷してもらってタクシーで新栄まで運搬し、この代金は実行委員会から出していただけるので、あとは新栄-大曽根間の地下鉄代 230円で、交通費小計は 500円です。 食費は、…

2月17日(日)最賃生活体験運動8日め-

今日も花粉症が悪化するといけないと思って、外出致しませんでしたので、交通費はゼロでした。食費は、朝はいつものようにピュアな水を200㏄のみ。昼は目玉焼きのせの豚人・キャベツたっぷりの焼きそばなど、値段は 300円。夜は、イカ・さつま芋・ちくわ…

2月16日(土)最賃生活体験運動7日め-

昨日の夕刻から花粉症が悪化してくしゃみと鼻水がとまりません。毎年この時期になると悩まされます。眠っている間は出ませんでしたが、起きるやいなやくしゃみ・鼻水はのべつ幕無しとなり、本日はリハビリも休んで静養しました。なので交通費はゼロでした。…

2月15日(金)最賃生活体験運動6日め-

朝はピュアな水のみ200㏄、一日3食、特に朝ご飯をちゃんと食べられない時は、きな粉とヨーグルトとはちみつを混ぜて食べるよう指導を受けていますが、なかなか実践できないことがあります。昼はカニクリームすぱげてぃ 835円でした。夕食はパンとスープ…

2月14日(木)最賃生活体験運動5日め-日常にある異界への通路を内面世界から歩み行く

午後、名中地域センターへ行って団交申し入れの主体の位置づけ等にかんする打ち合わせで行きが 230円、そのあとリハビリへ行き 200円、それから労働者後援会幹事会へ向かって 230円、帰りが 270円で交通費の小計が 830円でした。 食事は朝が、ピュアな水20…

2月13日(水)最賃生活体験4日め-革命運動の内部の問題と革命と反革命

今日の交通費は心リハビリへ行った地下鉄代 200円、それからH先生の事務所に行って 230円と襟の地下鉄代 230円、小計 660円。 食費は、朝がピュアな水200㏄、昼がキウイとハッサク・バナナとヨーグルト・ホットケーキ1.5枚で 330円。夕食はタマネギの…

2月12日(火)3日目の最賃生活体験-生と死との混淆たる失われた時の探求

リハビリに行った地下鉄交通費 200円、事務所までの同 230円、栄総行動第2回事務局会議へ参加のためイーブル名古屋までは徒歩、帰宅は地下鉄 270円で交通費小計 700円です。 朝食は南アルプスの天然水200㏄、きな粉とブルルガリアヨーグルトで 60円、昼…

2月11日(月・不承認の建国記念日)二日目の最賃生活-失われた時を求めて

本日はリハビリへの交通往復地下鉄代 400円。病気発症前より健康的な生活をしております。 朝はピュアな水を200㏄、昼ご飯はしら河にて(500円値引き券を使って)ひつまぶし御膳 3,000円と、夕方は調理師学校の生徒さんが作ったお弁当を購入した物を半…

本日から始まった最賃生活体験運動は、奇跡の2月革命へと繋がっている

鯱城ホールでの会議に出席しなければならなかったので、地下鉄 230円、そのあと事務所開きに参加のため、同じく地下鉄 200円、さらに心臓リハビリのため地下鉄で移動 230円、帰宅に 200円、以上交通費小計 860円。食事は朝食として牛乳とあんまん 250円、昼…

最賃生活は本当に退屈でつまらない反復される日常なのか

なにげなく無自覚に生きていることは目的意識的ではありません。本能や欲望に任せ、移ろいゆく時を漫然と過ごすことは、楽かも知れませんし、また堅苦しくなくて、「人間的」とも思われるのですが、必ずしも「人間的」というならば、ひとの人生はそうばかり…

厳寒の2月にふたたび民主主義革命の夢をみる

愛知の最賃生活体験運動は、ことしは日程がずれて2月10日からのスタートです。 よほどの数学好き、統計好きでもない限り、毎日毎日の繰り返される支出を中心とする家計簿のようなものをつけることには、「簿記の記帳・表式化、管理、統制」がどういう役に…

最賃生活体験運動の概要 

愛知の最賃生活体験運動 1ヵ月の賃金設定(1)愛知の最賃額898円×1日:8時間×就業日数:月22日=158,048円 ※ここから社会保険料、税金1ヵ月分(30,175円)を差し引いた 127,873円で生活します。 ※ただし、家賃は48,000…

現行の地方最低賃金は「最低賃金」たる役割り・機能を持っているのでしょうか。

「健康で文化的な最低限度の生活を営む」にたる金額というのは、独立単身生計を充足させることができるということから言うと、実に最低生計費とイコールであってはじめて、その役割と機能をはたしていると検証可能となるように考えています。そうしますと、…

最低賃金生活体験と読書=二重または重層的な人生

フランツ・カフカの『訴訟(『審判』)』はもっともドストエフスキー的と言われているようです。 後者の『地下生活者の手記』にみられるパラドックスの二択でどちらが良いと思うか、という問題は、まぎれもなくこの現実世界の二重性を表現し、誹謗から惨殺に…

ただいまは愛知県知事選挙の真っ最中

革新県政の会の候補者は愛労連議長でベトナムからの研修生・実習生問題など アジアの若者たちの人権と暮らし、労働基本権のたたかいをすすめてきました。 投票日には、もちろん期日前投票でも、主権者県民の意思表示に行きましょう。 最低賃金を下回る金額で…

2019年2月1日から、性懲りもなく最低賃金体験運動に参加します

もう十数年にわたって2月になると最低賃金生活体験をしております。 もう66歳なのに、全国一律最低賃金制度の確立をめざし、 2月一か月間の人生や読書や雑感と、生計費の支出部分をさらけ出しています。 ああ、恥ずかしい。 この恥辱感・屈辱感を忘れないよ…