2月14日(木)最賃生活体験運動5日め-日常にある異界への通路を内面世界から歩み行く

午後、名中地域センターへ行って団交申し入れの主体の位置づけ等にかんする打ち合わせで行きが 230円、そのあとリハビリへ行き 200円、それから労働者後援会幹事会へ向かって 230円、帰りが 270円で交通費の小計が 830円でした。

食事は朝が、ピュアな水200㏄・冷やしトマト・パイナップルで 10円、昼がざるそば 430円、夕食がひれかつ・椎茸はさみ揚げ、牡蠣フライで1,280円で小計が1,720円でした。それで本日の支出合計は、2,550円でした。

 

ところで今夜十時半頃に自転車で帰宅途中、山田天満宮のすぐそばで制服警官ふたりに止められ、おとついその近くで強盗事件があったらしく、おとついもこれぐらいの時間にここを通りかかったかと質問されました。きのうは今日よりも少し遅いくらいだったが、おとといの夜はもっと早い時間だったと思うと答えたら、すぐ気をつけてお帰り下さいとのことでした。ただまぁ、普通の生活というのは、こんな風な出来事がいろいろと積み重なっているものでしょう。問題は、おととい強盗にあった人がどうなったかですが、警察官はそんな興味本位めいたことは教えてくれません。
私たちの日常はそれほど大きな変化に富んでいるようなものではありませんが、それでも記録し続ける中で、昨日の夜はH先生とあれやこれや話をした中身があり、今日は夜の会議で発言したことがあるのですが、そんな詳細を書き留めるほどのこともありません。けれども内面世界は限りなく自由で、そこから革命への足がかりとなることをつかみ出さなければならないのです。