2月19日(火)最賃生活体験運動10日め-

今日は午後からH先生との打ち合わせで丸の内の事務所に出掛けて、行きの交通費・地下鉄代が 230円、そのあとリハビリへ 200円、帰りも 200円、交通費の小計 630円です。

朝の食事はピュアな水200㏄とイチゴにヨーグルトで 200円、昼はシーザーサラダとチキンソテーランチ1,100円、夕食は金目鯛開き、大根と半平煮付け・たこの酢の物・豆もやしキャベツにんじん炒め・ご飯(小)で 420円、食費小計1,720円。支出合計は、2,350円です。

 

これで28日のうち10日間を生きてきました。膝や脚の屈伸、下肢の運動と背筋・腹筋などの機械的運動約30分と自転車こぎ30分のリハビリを3日ぶりにおこないました。最近は高齢化社会なので中日新聞の「メメント・メモリー」とか人生の終末を迎える活動が関心を集めているようです。しかし、人がいつ命を終えるのかは、若くても病気や交通事故などで死んでしまう人もありますから、年をとったから死ぬことや自分が死んでからのことを心配したりするのもおかしいような気もします。急性大動脈解離というのは半分くらいの人が救急車で運ばれても大出血で意識を失ってお亡くなりになってしまうらしいですし、70ミリも大動脈が裂けていて(心臓の上から右側に出ている大動脈が胃の付近まで)生きているのは奇跡、というのはどうもそんなふうなもののようです。

なにものかによって生きよと命じられたのでしょう。