3月8日(月)今日第95回栄総行動の1回目のオルグをしました。それにしても、ミャンマーでは、国軍のクーデターに反対して非暴力抵抗闘争をとりくんでいる民衆を50人以上を断圧により殺害したという許しがたい暴挙がおこなわれています。断固、抗議する!

desu_kuniの日記 (hatenablog.com) ⇐ 2月末から3月3日頃の一部の記事が、こちらにしか書けなかったため、ご参照頂ければ幸いです。

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さまざまな民主主義革命の花々

『落英』は読了し、いまは佐野洋子の『シズコさん』を72頁まで読みました。『死の家の記録』は282頁で、遅々としてすすんでいません。そのうち、読みおわるでしょうけれど、いつのことやら。

それにしても、中国は「国際世論はミャンマー国軍をあまり刺激してはいけない」などと、クーデターを起こし民主主義を蹂躙した国軍に加担して、民衆虐殺に加担しています。中日新聞朝刊「中日春秋」7日のコラムは素晴らしかった。ボブ・デュランの「風に吹かれて」の歌詞を引用し、一体何人の死者を見れば動いてくれるんだ、と。

その記事を読んで、そういえば、昔、学生の頃に、命よりも尊いものがあってそのためにたたかいつづける、という気概をもって運動に加わっていったもんだなぁ、ということを思い出しました。いまも、香港民主派やミャンマーで実際たたかっている人々は民主主義を後戻りさせてはいけないと必死で活動を続けているに違いないのです。

あした自分の裁判があり、このところその取り組みもあって疲れたので、今夜もこれぐらいにしておいてやることにします。ごきげんよう