愛労連・最賃生活体験運動、今年は今日現在で130名が登録しています

2020年愛労連最賃生活体験運動のスタートは、2月1日です。

今夜は労働会館東館ホールで、全国一律最賃制1500円の確立を目指す学習決起集会&最賃生活体験運動突入集会が開催され、50名が参加しました。

あと4日後にはじめていきます。

ことしは2月22日に名古屋外国語大学ドストエフスキーの『賭博者』についての講演2本と『カラマーゾフの兄弟』をめぐってのシンポジウムが開かれることもあり、自分の急性大動脈解離発症3周年のその日の集まりに参加する予定ですから、最初から『賭博者』を読み進めながら最賃生活体験運動をとりくもう、と思っています。

日本のあちこちにこれまで戦後の政権でさえ禁じてきた賭博場を作ろうとするわが国のいまの腐っている支配層にとって、その件をめぐる贈収賄が発覚し、つまるところ“賭博”が政権の命取りになればよいと考えています。

愛労連は運動の参加者を今月末までに150人を目標としているので、そういう規模になるでしょう。

2月1日から29日まで、2020年2月革命の火の手があがります。