2月15日(月)家計簿調査のとりくみが折り返し点をすぎた

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ミャンマーの民衆は自由におおらかにユニークに国軍への抗議を意思表示している

きょう、朝はピュアな水200㏄のみ。昼は、タラとトーフ、白菜、ネギ、椎茸、えのきの一人鍋を香りの蔵というポン酢にていただきまして、シューマイ5個と白菜とトーフの味噌汁、赤飯で880円、夕食は、とろろそばと中トロの刺身、トマトでデザートはロールケーキとショコラ、バナナとイチゴ盛り合わせで1,000円、食費の小計は1,880円でして、本日の支出はこれだけです。

 

ドストエフスキーは、やはり複雑で多様な現実の諸側面に対しての観察眼が、そっくり文章の中に生かされているので読んでいてああでもあるし、こうでもある、というところがまことに運動的で生き生きと描き出されることで、人間や人生の出来事についての極めてリアルな真相を教えてくれ、同時にそうした文章を読むことそのものが快楽である、といえるのだと思います。これは娯楽小説とは違っているのに、そうしたものとは別種の楽しみをもたらしてくれます。

それで、自分も、この世の中は二重構造だと思うところがあり、表も裏もむきちんと知ることや、実際に世俗の真理から本当の真理にみちがひらけていて、さまざまな事物や出来事人間の側面というものは決してなにか固定的で確定されているということがなく、実に変容する要素にもー満ちているととらえなければならないと思います。疲れも、それを癒やすことができれば活力へと道を開いていくこととなります。それじゃあ、何も躊躇することなく休みましょう。

また明日ね、ごきげんよう