2月27日(水)最賃生活体験運動18日め-

本日の交通費は昼食に連れて行っていただいた後で、市役所から名古屋北法律事務所で弁護団会議があり 230円、そのあと事務所へ行き 230円、そして民主・革新中の会記念講演と総会がイーブル愛知であったので 200円、帰りが 270円で、小計 930円です。

食費は、あさがピュアな水200㏄、レタスサラダと恵那鶏の白ワイン蒸し、ご飯とティラミスで2,000円、夕食はかにクリームスパゲティ 760円で、食費小計は2,760円です。

このほか、定期購読している雑誌が、 730円+1,030円+500円で2,260円、携帯電話代が10,451円、本日の支出合計は16,401円で、累計69,255円となりました。

 

同じようなことばかり書いてきたので、あまり書くことがなくなってきたような気がします。もちろん、人間の日常生活は固有であり、すべて個別的な経験にほかならないし、今、このときに同じ本を読んでいるということもまずありませんから、間接的経験といった二重の内面世界の生活も全く固有であることは当然です。

寝る前に娯楽で読んでいる『カレーライスの唄』も、六さんが失業して、退職金としてもらった先付け小切手が不渡りに也、千鶴子はスキーに行ってしまって、六さんがすすめて故郷のお袋が買った株が値下がりを続け、どのような展開になっていくのかわかりません。そのようにこれからどうなるのか、ということは人生においてもも同じようにわからない未来がひらけていくわけです。

そんなことは当たり前のことです。