2月24日(水)あと4日、今日は寒が戻りちょっと冷え込みましたけれど、なお、民主主義革命のさなかですね

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国連による企業行動指針にも背くダウ・ケミカルによる工場閉鎖=スクラップ化とたたかう全労連・全国一般日本アクリル支部の仲間の職場と雇用を守る運動に支援を!!

本日は、裁判所へ行き、まず交通費240円、それから労働会館へ行き240円、栄総行動事務局会議に参加し240円、帰りが240円、交通費の小計が960円です。

朝は焙じ茶350㏄、昼はポークソテー、キャベツ、レタス・トマト、味噌汁とご飯で1,100円で、夕食は、海老・サツマイモ、タマネギ、ピーマン、椎茸の天ぷら定食で、980円、食費の計は2,080円で、そのほかに新聞代3,497円。支出計は6,537円です。

これから月末にかけ支出が増えていくでしょう。

 

『落英』(㊤)は348頁まで読み、『死の家の記録』も274頁まで読んできました。どちらももう少しで読了するでしょう。3月の半ば頃までは、スケジュール的に忙しく、読書に専念して耽溺することもままなりません。つまらんなぁ。読みたい本に囲まれて、いつかこれも読んでやろう、いつかあれも読んでやろう、と書物の背表紙を眺めているのが、愛書家なんですかねぇ。読まなきゃ、いくら本を並べていても、しょうがないじゃありませんか。しょうがなくても、だんだん目が見えなくなって、本を読むことがたいへんになっていっても、買った本はすべて読み終えたいですけどねぇ。もう読み切るだけの寿命があるのかないのか。たぶん、ないのじゃにいかな。けれど読みたいな。だとすると、できるだけ健康に留意して、長生きせんとなぁ。しかし、かといって、本を読むためだけに生きながらえるというのもなんだかなぁ。目の黒いうちに、民主主義革命の大きな前進を目の当たりにしたいもんじゃがのぉ、ふぉっふぉっふぉっ。

しかし、話は変わりますが、ダウ・ケミカルという会社は、ベトナム戦争の時に枯れ葉剤の爆弾製造をしていた会社だと聞きますが、日本市場での活動を経済戦争としか考えていないのではないかとみえます。日本アクリルの工場を労働者ごとスクラップとして廃棄するのがねらいであり目的のようです。つまるところ、コーティン材の市場からも撤退するというのですから、花王など大手取引先に対してすらスクラップにするつもりなのかも知れませんが、焼け野原にして後は野となれ山となれ、我が亡き後に洪水よきたれを絵に描いたような会社だといえるのではないでしょうか。まったく許しがたい会社もあり、人間もいるものです。

きょうも疲れましたので、こんなところで。ごきげんよろしゅう。