2月2日(火)124年ぶりに節分となった本日、管内閣はコロナ禍の緊急事態宣言を1カ月延長

わたしたちはたたかえば必ず勝利する

 2日目は午前中に北病院歯科へ行き、歯周病治療をおこなっていただいて、歯間ブラシも2ケース購入し、2,600円+1,100円で、まず医療費と消耗品の小計が3,700円。

 食事は朝がピュアな水200㏄と、買い食いのコロッケ2個で200円。昼がヒレカツご飯、キャベツ、しじみ汁、1,100円、夕食が牛丼+レタスキャベツコーンサラダにフレンチドレッシング、揚げの味噌汁で760円、本日の食費は2,060円。夕方に、名中地域センターで第96回栄総行動第2回事務局会議があり、交通費240円×2の480円で、支出合計は6,240円でした。

 

 ドストエフスキーの語り口は読んでいてとても面白いです。215頁には、「甘いものが好きなら、冷たいものも好くもんだ、つまりがまんしろってことよ」(『死の家の記録』)こんなふうな世俗的な会話や庶民の暮らし、あるいは囚人たちのやりとりというものが実に生き生きと、読むものの脳が喜ぶような面白さが随所にあります。だから、こうしたちょっとした文章が、人に読書の快楽というものを教えてくれます。

 日常的にはなかなかないものですが、こうした事柄からも、優れた小説家の文章は、世俗の真理から本当の真理を見いだしていくプロセスを教えてくれます。

 もちろん、先にひいた一文からだけからこんなことが言えるというものではありません。

 また、文章が長くなって疲れてくるから、今日もこんなところでやめておきましょう。ごきげんよう