2021年2月1日 コロナ禍の危機の中でこそ見えてくる真実と、2月民主主義革命への道

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鳩が見えますか?

 本日から、コロナ禍なので、最賃生活体験のような無理をすると祟りが起こって病気や感染にかかるといけないため、普通の生活と家計簿調査運動を、社会的賃金闘争の一環として取り組むこととなりました。これまでと同様、この1カ月間が実りある充実したものとなるように、ということでやっていきたいと思います。

 こうしたなか、ミャンマーでは去年11月の総選挙で与党・NLD(国民民主連盟)が8割以上の議席を獲得する勝利のもとで、初めてとなる国会が日から招集される予定でしたが、国軍による軍事クーデターが引き起こされ、アウンサン・スーチーさんやウィン・ミン大統領らが国軍に拘束されたと報じられています。そんな蛮行がいまどき起こるとは、とんでもないことですが、アメリカ大統領選挙でトランプ元大統領の支持者らが議会占拠をおこなったことにも驚かされましたが、それに続くほどの暴力的な異常なできことです。国際的世論の包囲のもと、国軍のクーデターを失敗に追い込むことが必要ですね。

 本日は、名古屋法律事務所で名古屋カトリック学園雇止め争議の弁護団会議のため、名古屋駅に行きましたが、交通費は片道のみ200円ですみました。食費は、朝はクリアな水200㏄、昼が「北海丼1470円+ミニうどん180円、ペットボトルのコーヒー1本120円で小計が1,770円、夕食がチキンコチジャン炒め、8穀米のご飯、レタスサラダ、紅ほっぺいちご練乳かけで480円、食費の計2,250円で支出合計が2,450円でした。

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「未来研究会」で勉強中の本

 あんまり長い文章を書くとしんどくなってくるので、そこそこにしておこうと思います。まぁでも、今も4冊くらいの本をほとんど同時並行で読んでいて、上の本がその1冊ですが、あまりすすんでいません。ドストエフスキーの『死の家の記録』再読ながら新潮世界文学11の分厚い本でただ今215ページ目(この本あたりが今回の主題になるのでしょうか、実に行き当たりばったりです)、絲山秋子さんの短編集『忘れられたワルツ』の3つめの短編小説などを読書続行中です。

 それでは本日はこの辺で、明日もまた。ごきげんよう