2020年2月7日(金)民主主義の発展と個人の尊厳の質を追求する

本日は、まず交通費が270円+原山先生の事務所まで230円+230円で730円です。食事は、朝がピュアな水200㏄ときな粉・ヨーグルト・蜂蜜MIXゼロ円、昼が野菜サンドとコーヒーで770円と夜が刺身定食で880円、食費の小計が1,650円です。そのほかに、スーツ上下のクリーニング代が2,387円で、本日の支出合計は4,767円、1週間7日間の累計は3,4973円となりました。

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今日は『賭博者』を読むことはできませんでした。『妻の超然』は現在72ページです。

ずっと中断している『三体』も暇を見て読みたいと思います。この中国のSF小説は、アメリカで最も読まれているのでしょうか。

決して欧米型民主主義のみが政治体制として優れているとも思いませんが、民主共和制は独裁国家よりも民主主義的に優位にあるととらえることができ、趙紫陽のように考える中国の指導者が失脚させられ軟禁されたことはいろいろなことを考えさせる現実の契機として重要だと思います。

民主主義の徹底のもとで形成される社会発展ののぞむべき形態と、個人の尊厳や人権の高度な質を追求することとが一体として、民主主義革命の綱領に位置づけられ、日々、実践されていくことが大切だと思います。

社会変革における民主主義の要求は、その革命運動の内部において同等の価値をつくりあげていなければならないものと考えられます。

まずはそういったところで。