2020年2月6日(木)多面的重層的な民主主義の前進

今日は労金へ行って共済掛金の振り込みを引き出し、任意共済の支払い手続きを済ませましたが、その交通費は230円(大曽根から鶴舞までの地下鉄)+200円(鶴舞から高辻南までのバス)+200円(高辻から池内町までのバス)、そしてその後が、愛知共済会へ行ってからホットブックス新栄によって、名中地域センター幹事会へ出席、帰宅で、230円(金山から新栄野地下鉄)+230円(新栄から大曽根までの地下鉄)ということで、本日の交通費小計が1,090円です。本日購入の書籍は、『新版資本論3』と『マルクス弁証法観の進化を探るの2冊で4,400円』。食事は、朝がきな粉とヨーグルトと蜂蜜MIXですがゼロ、昼が鮭焼き魚、野菜煮物、味噌汁、ご飯で880円、夜はチキンとサツマイモのチーズ煮込み鍋にキャベツとコーンのサラダ、味噌汁にライスで790円、食費小計は1,670円で本日の合計支出額は7,160円、本日までの累計は30,206円となりました。

任意共済の掛け金を訳5万円共済会に納入しましたが、これの12等分を月末に参入します。

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『賭博者』の第5章で、主人公はポリーナとかなり緊張感のある対話(言い合いとか喧嘩とかに近いような)をしています。そのやりとりには引き込まれるものがあり、激しい感情の動きがあるように感じます。

今日は忙しかったし、帰ってきてから、栄総行動のビラの原稿をつくって、さっきメールで送ったので、大分遅くなってしまったので、この辺で終わって風呂に入りたいのですが、また、表題におかしなことを書いてしまったので、それに触れないわけにもいきません。

それは、世界の民主主義がこの1年で後退したとの報道に関係しています。主としてラテンアメリカの後退という記載でした。日本が順位は下がらなかったとはいうものの欠陥を持った民主主義国として位置づけられているとのことです。

民主委主義を徹底するようたたかい抜いていくために、地方最低賃金審議会を鳥取方式などを参考に民主化していくよう促していく必要がありますが、最賃生活体験運動のなかでも多くの参加者が中央最賃審議会の目安方式と、地方最低賃金審議会の民主化の問題点と課題をしっかりとおさえていくことも大切です。

そういうところで本日は。