2月11日(木)本日は第42回トヨタ総行動の宣伝行動に参加しました

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大企業はコロナ禍の今こそ内部留保を吐き出し苦しむ国民へ還元せよ!

本日は午前10時半から、名古屋駅にて、第42回トヨタ総行動がとりくまれました。交通費は、大曽根名駅間、中央線往復乗車券代は200円×2で400円です。

朝はピュアな水200㏄、昼近くまでトヨタ総行動に参加させていただいて後、自交一般あいちの方2名、中センター議長、FM愛知の高橋さんを交えて相談をお聞きして打ち合わせで、ホットストレートティをいただき460円でした。それから大名古屋ピル3階のレストラン街のお店に高橋氏と入って、もつ鍋セットにトーフのトッピングとご飯、もつとキャベツのパリパリ炒めのサラダ、生麦のジュースをグラスでいただきまして1.980円でした。晩ご飯は、タコぶつ、もち・つみれ・白菜・半平、トーフ、豚肉など具だくさんの味噌汁に赤飯1杯と、伊予柑・イチゴ・ヨーグルトのデザートで680円で、食費計2,660円、支出計は3.060円です。

 

鮫の脳を持つ男がいやいやしぶしぶ辞任表明をしました。ジェンダー平等への世論の力、すばらしく強し、職場の中にも生かそうじゃありませんか。

こうしたこともすべて2月民主主義革命の一環においてのエネルギーの発露でしょう。

コロナ禍だからこそ、堂々と要求を掲げてすすむこと、声をあげていくことが大切だなということでしょう。ミャンマー民衆も国軍のクーデターを退けて、ミャンマー民主化闘争を後戻りさせずにもっと前進させることでしょう。国軍の力によっての統治能力では民衆の民主主義革命を鎮圧することはできなくなるに違いありません。

 

最近はあんまりちゃんと勉強するような本が読めていなくて、娯楽的な小説を求めちゃっています。それでも黒川博行氏の小説などは、自分の知らない世界のことも書かれていて、ふむふむ、と思うところもいろいろとあります。だからといって頭がよくなるわけではなく、雑学的知識が増えていくということに過ぎません。

本日もこんなところで。ごきげんよろしゅう。

 

2月10日(水)ある職場で陽性の組合員が1名発生し、その組合所属の方の息子さんが感染との連絡が入り、奥さんと共にPCR検査だそうです

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最近はイチゴが旬で安くなっており、毎日、夕食後のデザートにはイチゴです

本日午前10時30分から来た法律事務所にて、アンセイ渡辺氏の裁判がZoomでおこなわれ傍聴参加させて頂きました。そのあと、地下鉄で大曽根から金山まで行き、労働会館本館にて春の自治体キャラバン第2回実行委員会がおこなわれ、交通費は270円×2で540円です。その足でアオキに買い物へ行って、たことキュウリ、スナップエンドウ、ブロッコリ委痔もホットケーキなどで1,728円、こちらを本日の食費として計上させて頂きます。実際の食事内容は、朝がピュアな水200㏄、昼はチキン照り焼きトッピングのカレーライス、夕食はミートソーススパゲッティでした。

 

本日は大分分厚い調書を読んでいて、眠る前に黒川博行氏の「落英(上)」を26頁のところまで読みました。

死の家の記録』には、やはり囚人のことが書かれているので、犯罪としての殺人のありさまが描かれるわけです。それはおそろしいが、人間の性(さが)を深くとらええがいていくドストエフスキーの目と言葉がリアルです。漱石の『吾輩は猫である』を読んでいたときにも思ったことがあるのですが、凄い作家というのは、本当に普通では得られないようなリアルな目線、心理の把握、できごとの描写をする、ということがあり、そうかこれが真相なのか、自分はそんなふうには見ていなかったし、そういうことを書くことも出来ない、と気づかされます。さらに、能力とは、こういうものなんだ、この能力が、人格の中核となっていると思い知らされます。

まぁしかし、ゴータマブッダが教えたように、自分のことを他者よりすぐれているとも、自分を他人よりおとっているとも、自分は他の人々と同等だ、と考えないことが大切だ、というのですから、それはそれでほっとしますね。

つかれたので、ここまでとして。ごきげんよう。 

 

2月9日(火)本日昼に、PCR検査の結果、陽性でした、と青年労働者から電話がありました。ひしひしと迫ってきているコロナ禍の恐ろしさですね。

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旅に行きたや、コロナは恐い、Gotoキャンペーンは感染とめてから。

朝から名駅にて名古屋カトリック学園の増田さんの弁護団会議でした。交通費は、200円のみ。植木さんのほかにチューさんも来てくれました。益田さんのベンツで送ってもらい、その足でアオキに買い出しに行き、3,447円で、これを本日の食費として計上しますが、朝はピュアな水200㏄、昼はキハダマグロと中トロ、ブリ、カツオの刺身と、白菜・トーフの味噌汁、ご飯でした。夜は、昼の残りのキハダマグロと中トロの刺身と、コロッケ1個、春キャベツとトマトの胡麻ドレッシングえに、つみれとお餅を入れた味噌汁にご飯です。練乳がけの紅ほっぺイチゴもデザートにいただきました。

 

アオキでお買い物をしはじめた直後、携帯が鳴りました。出たら、配送の仕事をしている先日おじいちゃんと一緒にPCR検査を受けたと連絡をくれた青年労働者でした。結果、陽性でした、ということで無症状なので自宅で安静にしているということです。おじいちゃんはもちろん陽性で入院しています、とのこと。ひしひしと迫ってきているコロナ禍の恐ろしさですね。

 

今日はさっきまで文書作りでもう疲れた~、ということで。ドストエフスキー死の家の記録』は1頁読んだだけです。囚人たちは、不幸な身の上の人々ですね、DVで女房殺しをする亭主も可哀想、女房も可哀想。しかし、そういう時代でしたのでしょうかね。ごきげんよろしゅう。

 

 

2月8日(月)ミャンマーで広がる軍事クーデターへの国民的抵抗と、習近平の中国はなぜ国軍の暴挙を非難しないのか

自民党の二階幹事長は鮫の脳を持つ人をかばって「撤回したから」辞任する必要はない、という考のようです。Gotoトラベルがコロナウイルス感染を広げたであろうのに、日本観光協会の会長もつとめる人が責任を取らない、まったく同じような構図、なのではないでしょうか。

 今日は、津田工業の浅井氏の弁護団会議で丸の内にある某法律事務所に行きましたので、240円×2で交通費は480円でした。昼ご飯は、カボチャとがんもどきの煮付け、ほうれん草の卵炒め、トリ五目ご飯、バナナ1本、蜜柑1個で460円、晩ご飯もその残りと、カレイの煮付け、イチゴの練乳かけで480円、食費小計940円で支出計は1,420円です。

 

本日は、ドストエフスキーの『死の家の記録』「四 アクーリカの亭主」を読み終え、231P「五 夏の季節」に入りました。

ドストとFスキーの小説には、読む、ということについての快楽があると思います。『カラマーゾフの兄弟』や『未成年』に何が書いてあったか記憶になくなっても、そして老人になればすべからく読んだ内容は早々に失われ、脳が記憶を喚起することへの苦悩がおとずれ、焦りのような精神状態が起こったりもします。老いは苦しいものに違いありませんな。

神をもたない人々のためにも祈る、ということについて考えるに、それはとても尊い気持ちと思いもしますし、とても立派な信仰心の証とも思えますが、絲山さんの「神と増田喜十郎」の神にとっては重荷になるということですね。

この世は難しいですが、ドストエフスキーは人生の真実をどんな小説でも庶民の生活と言葉の中からえぐり出すところが凄い。

ところで、中国は香港のひとびとの自由や民主主義への欲求を国家を守るためと称して抑圧をおこなっていて、民主主義の徹底が世必要な国家です。すなわち、中国は市場を開放することにより、新自由主義国家体制を構築し、社会主義と自称しているけれども社会主義の国家とは言えない状況にとどまっています。ウイグル自治区チベットや香港の問題は、世界の問題であり、人間の生きるための民主主義の問題です。だから、ミャンマーで起こった国軍による軍事クーデターに対する非難を中国がおこなわないことは、社会主義を自称する国家としてもありえず、黙認するかのような態度は許されないもの手はないでしょうか。

自分は、そのような中国と中国共産党は間違っている、と考え、中国においても民主主義革命が必要だと考えていますが、どうでしょうか。

ということで、本日はこの辺で。ごきげんよう

2月7日(日)家計簿調査運動1週間経過、コロナ禍の外出自粛でも民主主義革命は発展する

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今年の3月28日で名張毒ぶどう酒事件は発生から60年となります。

 今日はミャンマーの軍事クーデターに対して民衆は3本指を掲げ、数千名のデモがおこなわれたと報じられています。鮫の脳をもった男の愚かな暴言に対しても、辞任要求を掲げる人々が集会をとりくんだとのことです。こうしたなかで共同通信調査によれば、森組織委会長「不適任」59% 、内閣支持38%に急落、と報じられています。

 

本日も自宅にて文書作りに専念し、外出自粛でしたので、交通費は無し。朝食は、ほうじ茶200㏄と十勝飲むヨーグルト200㏄で、昼食は牛ロース肉、ネギ、椎茸、白滝、トーフときたらすき焼きとご飯と、昨日の天ぷらの残り(サツマイモ、ちくわ、椎茸)ですが、朝その材料などを買い出しに行き、その日用を食費に計上、ということで3,302円です。晩ご飯も、トマト、カニカマ、春キャベツのサラダと、すき焼きの残り&ご飯、いちごとモンブラン、ミルクティ並びにくるみ、ということで、食費および支出計は3,302円です。

 

『忘れられたワルツ』を読み終えました。自然災害、人間の犯罪などで、この世は祈りが多すぎて神にとっては生きづらいらしいです。その神がどうすることも出来なくて申し訳ない、と禍と不幸の多い人間に謝ったところで、世の中がそう簡単によくなりはしない。それは、次々と新しい悪が生まれるからだ、と神は陸橋の階段に座り込んで考えていますが、その姿は人の目にはとまらないらしいです。

そういうことを物語として考えることのできる人は、素晴らしいゆたかな精神世界をもっているのではないかな、と思います。これは昨日書いた最後の短編小説「神と増田喜十郎」についてのことです。

自分地震波というと、毎日、くだらない誹謗の文書を読み、それにどんなにつまらないことだか想像するにも阿呆らしいのですが、反論を書いているわけですから、やってられねぇよ、という気分になります。嘘を書いてきていることにいちいち腹を立て、くだらない馬鹿馬鹿しいコップの中の嵐をどうやったら解決させることが出来るのか、と毎晩神のようにえーんえーんと泣いています。不条理な世の中、雇用を奪われ、生活権を否定され、どうやって生きていけばいいんか、と途方にくれている人々がどれほどたくさんいるでしょうか。自分もまったくいっしょです。

どうすることも出来ないジレンマの前で、壁に阻まれて、どうしたら脱出できるか、考え続けるしかありません、小さな悪を丁寧に避けながら、正しい道を見いだしていくしかありません。

頑張りますけど、今日はこんなところで。ごきげんよう

 

 

2月6日(土)あす組合作りの相談で会う予定だった青年が、おじいちゃんがコロナ感染の濃厚接触となったので、今日PCR検査受けましたと電話がありました

 本日も、原山先生が手直しして下さった文書をなおすということで、実は本日一歩も外に出ずに、実状としては1日、少し本を読んだりしながら、だらだらごろこごろして外出自粛・活動自粛につとめておりましたら、表題に書いたように、あす組合をつくりたいということでのご相談のお話をする予定だった青年から電話があり、いま、おじいちゃんと一緒にPCR検査に行ってきました、とのことでした。おかげをもちまして、あすも1日、外出自粛で文書作りの在宅勤務に精を出させて頂くことになりました。

けれど、どんどん、身近なところでコロナ感染とか、濃厚接触者が出ており、自分は早くワクチン接種をしたいと思っていますが、イスラエルでワクチン接種した中日新聞特派員による経験談が新聞に掲載されると、どうもファイザー製のワクチンで副反応がある、とかの記事だったりして、様子を見てから接種した方が良い、という話になりつつあります。

今日、朝はほうじ茶を200㏄のみ、昼はブリの煮付け、トマトサラダ、トーフと卵の味噌汁、ご飯で460円、夕食は天ぷらそば、ちくわ、椎茸、芋、大葉の天ぷら、豚肉炒め、ご飯で650円、食費小計が支出合計で1,110円でした。

 

今日も、ドストエフスキーの『死の家の記録』を2頁くらいと、『忘れられたワルツ』の「忘れられたワルツ」を読み終え、最後の短編「神と増田喜十郎」を読み始めました。陸橋の階段に腰掛けて、新しい悪について考えをめぐらせている神を見てみたいもんです。

もう、書きすぎくらいだから、また明日。ごきげんよう

 

2月5日(金)緊急事態宣言延長のもと、不要不急の外出はひかえてコロナウイルス感染拡大防止のために国民は我慢し、国会議員は銀座のクラブで深夜まで遊んでる

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NRを読み終えたら旅に行きたくなりましたが、GoToトラベルは感染拡大第三波の主な要因だったんじゃない?

 朝は200㏄のピュアな水、昼食は卵入りのトーフの味噌汁と五目ちらし寿司大皿いっぱいで500円、夕食は青菜炒めに焼き餃子を2人前と麦のジュースで1,200円、食事代の小計は1,700円です。交通費がまず丸の内へ地下鉄で行ったので240円、次に名古屋駅に行って200円、そして新栄まで240円、帰りは大曽根まで270円、締めて950円。支出の小計は2,650円でした。

 

絲山秋子さんの短編集は、「NR」を読み終えて、本の表題になっている「忘れられたワルツ」にすすんでいます。でも、文書作りで忙しく、ほかに読まなければならない資料が多く、本を読む時間があまりなりません。精神世界が単純なたたかいだけの資料読みや文書書きにおわれると、豊かさが失われ、潤いが枯渇し、ゆとりが欲しくなって、あ~あ、旅にでも出たいな、などと思い、サボることを考え、あ~あゴロゴロしたいな、とかという気になります。

 いままでかなりたたかってきたし、1日15時間、年間で300日ほど働いてきたから、ここらで一服しないと、また大病になったら大変だ、とばかりに、のびのびゆったりした生活を夢想します。そんなふうだったらいいのにな、と多分誰しも楽をしたい、働きたくない、というときがあるでしょう。だからといって、銀座の高級クラブでこんなコロナ感染拡大の2回目の緊急事態宣言が出ている時期に呑みたいのか、ということですよね。

早くそんな与党議員の政権には退場頂いて、日本共産党の加わった野党連合政権をつくり、日本民主主義革命を前進させましょう。

長い文章を書くと筆も荒れるし力もつきる、くたびれてきたら休むのが一番です。ということで、今晩も、ごきげんよう